2011年10月20日

日韓スワップ





昨日のブログはやはりこの検索で来て下さる方が多かったのですが、
私自身も知らない事ばかりなので、情報求めてこられた方はすみませんicon10

何か、wiki出来たみたいなので、貼って置きます。

日韓スワップに抗議する
http://www38.atwiki.jp/kogi/pages/1.html

このままじゃ駄目だと思って、
私は首相官邸へメールを送りました。
選挙権を持ち、納税をしている福島県民として。

首相官邸ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

ちょっとした意見も気軽に送れます。

今まで全然政治とか興味なかったのですが、
民主党になった途端、ニュースが驚くような事ばかりで。
日本の総理大臣なのに、日本の為に働いているのか、代表なのか、
今とても疑問です。

ネットでは色々なニュースを調べたりして、自分で読みたいものを読めますが、
テレビはそうじゃないですよね。
見たい番組は選べるけど、ニュースはそこでやったものしか流れません。

昨日ニュースzero見ましたが、
日韓の内容は  「韓国に朝鮮古典を渡し、関係を築いた」
みたいな内容でした。
スワップとか5兆円とか…全然放送されませんでした。
ネットやってる人以外知らないんじゃないの???

一方今日の韓国の新聞では
「日本が我が国と本当に近づくことを願うならば独島(ドクト)を自らの領土と言いはる悪いクセも捨てるべきだろう。」
国民日報(韓国語) 2011年10月19日18:08
韓国語注意
http://news.kukinews.com/opinion/view.asp?page=&sec=1111&arcid=0005469868&code=11171111

ウォン・円通貨スワップはマイナス通帳のように外国為替が不足する場合、いつでも必要なだけ利用できることで私たちの場合、危機対応能力を高めることができるようになった。

両首脳はまた、両国間自由貿易協定(FTA)交渉のための実務的作業を本格化することにしたし、部品・素材産業の企業間協力をより一層強化することにした。
こういう一連の合意が両国間経済協力を実質的に進展させる契機になると期待する。

韓国・日本通話スワップ拡大は韓・米間通話スワップ再推進にも肯定的影響を及ぼす可能性がある。
イ大統領は先週バラク・オバマ米国大統領とのワシントン首脳会談で韓・米通貨スワップ締結を再推進する可能性があることを示唆したことがある。
米国との通貨スワップが締結されたわけではないが再推進の可能性を見せただけでも市場を安定させる効果を上げた。
日本に続き、米国との通貨スワップが実際に締結されるならば外貨流動性不足状況は市場の不安心理を同時に沈静化させるはずだ。

惜しい点は慰安婦問題をはじめとする過去の歴史に対する日本の消極的態度だ。
イ大統領は“歴史を忘れないで未来に進むことが韓国・日本関係の根幹”としながら過去の歴史解決のため日本の積極的な努力を注文した。
だが、野田総理は“大局的次元で両国関係を進展させよう”として避けた。
野田総理が右翼指向なので予想はしたが、こういう姿勢は隣の我が国に対する礼儀ではない。

日本が我が国と本当に近づくことを願うならば独島(ドクト)を自らの領土と言いはる悪いクセも捨てるべきだろう。




日本にウォンという名の紙切れとドルを交換してもらいながら、こういう事が普通に報じられてるとか…。
ありえない…。